家スロを買いたい人へ向けた備忘録

自身が初めて家スロを買ってみて、それまでに何をしたのか、家スロを置くにあたって注意するべき点、また買うポイントや処分の話について、自分なりにまとめてみます。

もし家スロを買ってみたいけど……と自分と同じお悩みの方が居たら、是非参考になればと思います。

色々と雑多に書きますので、読みたい場所だけでも読んでいただければ。

パチスロは家庭向きの機器ではない

さて、まず最初に断っておきますが……パチスロの実機は冷蔵庫や洗濯機みたいな家電とは全く別のジャンルに属していることをお伝えしておきます。

当然ですがパチスロは家に置くことを想定していないので、家に置く際には様々なデメリットが存在します。

それらをしっかりと考慮した上で、購入をご検討ください。

場所を取る

ホールで打っていると意外と気が付きませんが、パチスロの台は想像以上に大きいです。

よくある例えが、単身者用の冷蔵庫と同じぐらいの大きさと比喩されますが、概ね合っていると思います。

または新聞紙を広げたサイズとも言われます、とにかく大きいんです。

大体のサイズの目安としては、縦が81cm、横が48cm、奥行きが約40cm(デザインによってまちまち)ぐらいのサイズになっていますので、メジャーがある方は実際に計測してみるとイメージが掴みやすいと思います。

なので、まずはこれだけのスペースを確保することから始まるでしょう。

まあこれについては、割とそこまで問題ではないかと思いますが、後術する項目と照らし合わせると場合によっては置き場所に困ります

重い

多分パチスロを買うとなった場合、最初の関門がこれだと思ってます。

近年のパチスロ、特に5号機から6号機にかけては重さが大体30kgから50kgもあります、この差は液晶のサイズだったり、内部構造の差で変わります。

特に、オリンピア・平和にあるアタックビジョン筐体(ガルパンGや戦国乙女系)やユニバーサルにあるバズーカ筐体(まどマギ系)が重いそうです。

数字だけだと想像がつきにくいと思いますが、参考程度に、単身者用の縦式の洗濯機(5.5kg対応)の重さが約30kgでした。

他だと、マンホールが40kg、電動自転車が30kg、日本人女性の平均体重が50kg、小学6年生の男の子の平均体重で40kgだそうです……ちょっと想像しにくいですかね。

とにかく、成人の男性でもかなり重いと感じるぐらいだと思います、少なくとも自分は重すぎて置こうと思っていた場所に置くまでに腕と腰が死にました

また、アパートやマンションでかつエレベーターがない場合、配送業者の方と一緒にパチスロ台を持って階段を昇る必要もありますが、これも結構しんどかったです。

ここら辺は、どういった配送方法で来るかによって変わりますが。

とにかく、重さだけは覚悟しておいてください、筋トレをしておきましょう。

うるさい

これまでは設置までの過程での課題でしたが、いざ遊ぶとなった場合に発生する問題が「意外とうるさい」という事実です。

スピーカーから出る音量は普通ホール向けに設定されているので爆音なのですが、家庭用と謳って販売している台は基本的には無段階ボリュームというものが付属します。

これは台に物理的に取り付ける第2の音量調整と思ってもらって結構です、仕組みは単純でスピーカーの既存の配線につまみ式の抵抗が付いているだけですね。

これを取り付けることで、家でも快適な音量でプレイが出来ます。

じゃあ何がうるさいのか……それは、パチスロなら絶対に付いているリールの回転する音です。

ホールで打っていて「リール音がうるさいなぁ」と思った方は誰も居ないと思います、基本的にそれ以外が爆音ですから気が付かないだけなんですよね。

リール音についてはメーカーによって結構な差があるみたいなので、リール音についてはなるべく事前に調べておくことをオススメします

「メーカー名+リール音」で検索すれば、ブログ等で既に実機を所有している方からの意見が書いてありますので、参考にしましょう。

自分はそういった台を打ったことはないですが、DAXELが出している様な液晶リールというものを採用している台もあるので、これはミニリール側は配線を引っこ抜いてプレイすることで静かになるらしいです。

実機をどこで買うか

さて、デメリットを説明した所で、いざ実機を買うぞとなった時にどこで買うかで悩む人も多いと思います。

まずこの記事を読んでいる時点で買うべき場所は決まってます、パチスロ・パチンコの販売を専門としている販社で買いましょう

初めて買うなら販社がオススメです、なぜかと言うとざっくりサポートが受けられるのとトラブルが少ないからです。

私自身もアルペジオは販社で買いました、対応も丁寧でしたし実機も思っていたよりもずっと綺麗だったので満足しています。

昨今では個人売買でパチスロを売っている事も結構ありますが、この場合サポートは人によっての個人差が出ますし、実機の状態も販社に比べるとあまり期待できません。

ただ……基本的に個人売買の方が相場はお安めですので、その辺りのバランスを考えて買うのもいいでしょう。

それに個人売買の場合、最近の運送業者の規定でそもそもパチスロやパチンコが配送できなかったり、重量がほとんどの配送業者だと30kgまでなので、現地引き渡しが多いっぽいです。

分割配送を使って送る方も居ますが、自分で組み立てる作業に自信が無いのであれば止めておきましょう。

オプションは絶対に確認する

先程の話に繋がりますが、もし個人売買で実機を購入する場合はオプション品を絶対に確認してください。

基本的に家スロ用のオプションとしては、以下のものが該当します。

メダル不要機

パチスロは通常メダルを投入してゲームをプレイしますが、メダル不要機と呼ばれている機械を取り付けることでメダルを入れなくても、メダルを投入したことにする信号を送ってくれる必需品です。

大体は1BETボタンとか、普段押さないようなボタンを長押しして作動させます。

パチスロってメダルが出るからこその醍醐味みたいな部分はあるんですが、メダルの払い出しの音って結構うるさいらしいので、家で打つなら絶対に必要だと思ってます。

ホッパーの機械音とか、メダル同士のぶつかる音とか……まあホールに居てもメダル同士の当たる音って聞こえるぐらいですからね。

販社だと基本的には付いている事がほとんどですが、個人売買の場合は時々付いていない実機が出回っていたりするので注意してください。


無段階ボリューム

既にちょろっと説明しましたが、実機に付いているスピーカーの配線の間に噛ます抵抗の事です。

最近の台ですとそもそもの機能として音量調節が付いてますが、あれだと最小音量にしても家だとうるさいのでこれも絶対に付けるべきでしょう。

こちらも、家庭用と謳っているものであれば普通は付いていますが、しっかりと確認しましょう。

イヤホンコンバーター

これは必須では無いですが、あった方がより楽しめるかと。

どういうものかと言うと、実機のスピーカーから出る音をイヤホン用の出力に変換してくれる外部機器になります。

これは通常の販売では付いてこない物がほとんどですが、大手の販社ですと有料ですが購入時に追加で付けられます。

例えば夜に回したいとか、もっと曲をしっかりと聞きたいとか、そういった場合には付けて貰えるなら付けた方が無難でしょう。

ただし、実機のチャンネル数によりますがお値段が高めです、最低でも1万円はするのでそれに見合ったものなのかを考えてから購入することをオススメします。


ドアキー・設定キー

これはオプションと言うよりも普通付いてくる物ですが、ジャンクだったりすると付いてこないかも知れないので一応確認します。

パチスロは通常ドアの部分に鍵がかかっているので、それを開けるためのドアキーが必要になります。

ドアが開けられないと、電源が入れられないですし、設定も変更できません、場合によっては故障したときなんかも何も出来ないので……

設定キーは設定を変更するための鍵ですが、これが無いとまあ設定は変えられませんので、家スロでありながら設定推測をしながら打つ楽しみが……無いですね。

どちらも実機と必ずセットの物なので、買ってみたら付いてなかったなんてことは無いように。

家スロを快適に打つためには

さて、実際に実機を買ったとしましょう。

先程のオプションで書きました物以外にも、必須ではないですがあるとより快適に打てる環境が作れます。

机と椅子

普通ホールに置いてあるパチスロって、ある程度の高さの台に乗った実機とそれに合う高さの椅子がありますよね?

家スロでも実機を置く台と、それに合った高さの椅子を用意すればホールと同じ間隔で打てます。

実機を床に直接置いてプレイする人も居るみたいですが、騒音の観点と姿勢の観点からあまりお薦めはできません

リールのモーターの振動音だったり、スピーカーからの音だったりで床に直接振動が伝わってしまいますので、台はあった方が断然良いです。

自分の場合は、カラーボックスを横置きし、床との接地面に耐震ジェルを貼り振動対策、実機と台の間に発泡スチロール製のレンガブロックを置いて高さを調整しています。




↑アイリスオーヤマのカラーボックスだと、横倒しで耐荷重50kgなので十分耐えられます、実際こちらを使ってますが特に問題はありません

これで大体高さが50cmぐらいですね、椅子を買う場合は座面の高さが同じぐらいの椅子を選べばまあいい感じになると思いますが、人によって座高は違いますので、不安な場合は高さ調節機能の付いた椅子が良いでしょう。

もしどうしても実機を床に直接置く場合、せめてマットを敷いたりしましょう。

データカウンター

ホールには当然台の上にデータを表示する機械が付いてますが、家スロの場合自分で買わなければデータが見れません。

一部のパチスロには本体に内蔵しているカウンターもあるみたいです。

そういった台を除き、データカウンターは断然あったほうが便利です。

家スロってどれぐらい飲まれたか、どれぐらい出たかが全然分からないので……

データカウンター自体にも色々種類があります、家スロで多いパターンはスマホ前後の大きさのコンパクトな単独カウンターでしょうか。


高機能なものだとタッチパネル式で全てのデータを見れたり、データを保存しておく機能だったりがあります。

ですがお値段も結構するので、まずは安いものでもいいという方は、やや性能は劣りますが機能を絞ったものも売ってますね。


一番安いとゲーム数しか見れないようなカウンターもあったりします、万歩計を改造したカウンターですね。

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ゲーム数だけだと正直他のカウンターを買った方がいいレベルですが、差枚数とかを気にしないのであればとにかく安いので試しに買ってみるのも良いと思います。

中にはホールと同等のデータカウンターも売ってたりするので、ホールを再現してみたい方はそれを買ってみても面白いと思います、呼び出しボタンの動作がどうなるのか気になりますね(多分何も起こらない)。


とまあ、種類がたくさんあるので、自身のプレイスタイルに合ったカウンターを選ぶのが一番です。

そしてまだ話は続きますが、自分が実際に運用しているPCのアプリで計測する様なものもあります、これだとPCさえあれば後はUSB接続用のケーブルを買えばいいだけなので多機能かつ安く構築できます。

パチスロから出ている信号をUSBで送ってくれる回路を組んだケーブルを買えば良いんですが、オークションとかだったりフリマサイトで売っているのでそこで買いましょう。

PC用のアプリはありがたいことに無料で配布されているものもありますし、もっとこだわった自分なりのカウンターを表示したい場合は有料のアプリを買う流れになります。

が、まずは無料のもので良いでしょう、参考程度に自分が使っているアプリは以下のものです。

有料だと、販社の中でも最大手であるA-SLOTさんのDIGI-COUNTERとかでしょうか、アプリ単体だと約7000円で買えるみたいです。

もし今後、生放送とかで実機配信をする予定があるのであれば、PCアプリを使用したカウンターをオススメします、リアルタイムに情報を発信できますからね。

良い家スロ生活を

まだ書き足りない気がしていますが、一旦はここで切ろうと思います、というか基本はこれぐらいを押さえておけば十分かなと。

やはり家スロは一度買ってしまえばお金の心配が全く無いので、例え1000枚マイナスだとしてもちょっとしょんぼりするぐらいで済むのはいいですね。

設定6でガン負けすると普通に萎えますが……確率の世界って恐ろしい。

他にも書き忘れたことがあったりしたら追記しておきます、分からないことがあればコメントなりでも分かる範囲でお答えします。

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