個人的Steamオススメゲーム8選/2021年8月版

なんだかんだで長年Steamでゲームを積んできましたが、その中で個人的に面白かった等のゲームをざっくばらんと紹介してみようと思います。

あくまで個人的にというお話なので、そこら辺を理解した上でご参考にして下さい。

ジャンルや発売日とかもバラバラですので、一応それらの情報は書いておきます、ジャンルは個人的な体感を元に適当に付けてます。

あと、ランキングと言いますか順位付けはあまりしない派ですので、ご了承下さい。

Cities: Skylines

2015年発売、1人用ゲームで、ジャンルは都市開発シミュレーションとなっております。

ジャンルで大体想像は付くと思うんですが、SimCityに大変似ています

別名時間溶かしと勝手に名付けていますが、この手のゲームがお好きな方は午前10時を午後10時にする破壊力を持つ大変危険なゲームとなっておりますので、ご注意下さい。

SimCityと比べられることが多いんですが、こちらは結構交通インフラに重みを置いた方となっている印象はありますね、渋滞対策しているだけで1日が終わります。

総合計プレイ時間はそこまででは無いですが、1回のプレイ時間はずば抜けて高いので休日とかじゃないと起動するのは怖いですね、いや本当に……

MODの方も豊富なのでそれ目当てで買う人も多いんじゃないかと思います、ですがMODを入れる場合PCのメモリが16GB程度だと厳しかったです。

なので私はこのゲームの為だけに16GBから32GBにしました、そう考えると高く付くゲームとなっております。

こういったジャンルのゲームにハマる方はバチクソにハマるので、オススメです。

7 Days to Die

2013年発売、1人から複数人用ゲームで、ジャンルはゾンビサバイバル系FPSとなっております。

最近本当にゾンビが出てくるゲームが多くなりましたよね、これもそんな一つになるんですが、ゾンビが跋扈する世界で生きるために家を立てたり、食料の確保の為に農場を作ったりと割と正統派なサバイバル要素を含んだゾンビゲーだと思いました。

1人でもできますが、お友達に買わせてみんなでワイワイやるのが一番盛り上がると思います、お友達は事前に用意して下さい。

この手のゲームはこれが初めてなんですが、めちゃくちゃ面白いわけでもなく、かと言って飽きるようなゲームでもないのでダラダラとDiscordで集まって遊んでます。

こういうのをスルメって言うんですかね、別につまらないという訳ではないのでそこは誤解なく。

結構グラフィックとか細かい作りが荒いんですが、そこが逆に良いと言いますか、変な中毒性がありますね。

複数人で集まる場合はサーバーを立てた方が良いんですが、若干専門的な知識も必要なので、もし不安であれば事前によく調べておくことをオススメします。

The Elder Scrolls V Skyrim(Special Edition)

2011年発売(Special Editionは2016年)、1人用ゲームで、ジャンルはオープンワールドファンタジーアクションRPGです。

言わずと知れた名作ゲームですね、「膝に矢を受けてしまってな」という言葉がネットミームとして良く出回ってますが、元ネタはこちらになります。

中世ファンタジーと聞いてワクワクする方は特にぶっ刺さると思います、私はそこら辺のセンサーはあまり発動しないタイプなんですが、これは別格でしたね。

オープンワールドらしく、とにかくゲーム上で行えるアクションで出来る大抵の事はやれます、物語の進行上必要なキャラクターを殺しても世界は回ります、積んだりはするかもしれませんが……

ストーリーが濃厚なので全クリするとなったらとんでもない時間になると思いますが、私はまだ物語の中盤に差し掛かったぐらいしか進んでないので、まずは1周したいですね。

このゲームもMODが豊富なので、自分好みに様々なカスタマイズが可能となっていますが、まずはバニラ状態(MODが一切無い状態)でやって欲しいですね。

あ、でもリディアというキャラクターの外見変更MODは入れても良いと思います、お任せしますが。

MODの中には強くなり過ぎる者もあったりするので、それを最初に入れちゃうとちょっと勿体無いですね。

剣と魔法を駆使し、是非自分の信念を貫いてみて下さい、ソブンガルデで会いましょう。

Borderlands2

2012年発売、1人用ゲームで、ジャンルはハクスラ系FPSRPGです。

3DCGのモデルなんかはカートゥーン調のテクスチャなので、こういったゲームでは珍しいかも知れません。

ストーリーがあり、それを追いながら進めていくんですが、このゲームが好きな大きな理由がそれぞれのキャラがしっかり立っている所なんですよね、洋ゲーらしい言い回しとか最高です。

ハクスラ要素もあるので、武器の選定とかで結構時間がかかります。

正直そこら辺は強いと思った武器を持っていれば大抵なんとかなりますが、途中からは結構シビアな場面も出てきますので攻略サイト等で知識を付けておいた方が良いです。

ストーリーも抑揚がはっきりとしていて、ダレない展開をしてくれるので、やっていて飽きが来にくい作品でもあります。

因みに私はメクロマンサーメインです、走り続けて息が切れると声が……ね。

Left 4 Dead 2

2009年発売、1人から複数人用ゲームで、ジャンルはゾンビ系FPSです。

言わずと知れた名作その2、とりあえずお友達とワイワイやるなら買っておけと言われているぐらい定番なゲームです。

このゲームのコンセプトがちょっと変わってまして、内容的にはよくありがちな迫りくるゾンビ達から逃げつつミッションをこなすタイプのFPSですが、一連の流れ(シナリオ開始から終了まで)が映画の撮影というものになってます。

なので、シナリオ終了画面ではそれっぽい演出が出ます、どれだけのゾンビを殺した~とかのリザルト画面ですね。

例に漏れずMODの数も豊富なので、有志の方々が作成されたオリジナルシナリオも追加で遊べますし、他のゲームに比べて古いという事もありPCスペックはミドル帯で十分遊べます

地球防衛軍5(The Earth Defence force 5)

2019年発売、1人から複数人用ゲームで、ジャンルは地球防衛TPSです。

結構名前は聞いたことあるという方は多いんじゃないでしょうか、元々はPSのSIMPLE2000シリーズで発売されていたもので、そのナンバリングタイトルとなります。

内容としては、地球を侵略しに来た宇宙生物をひたすらなぎ倒すゲームとなっており、宇宙生物の見た目はメチャクチャデカイ蟻だったりカエルだったりダンゴムシだったり……

その辺り人を選びそうですが、虫系に抵抗がなければアリかと。

豊富な武器の種類で大勢の敵を次々と○していくスタイルですが、結構ストレス解消にいいゲームだと個人的には思っております。

シナリオ数も相まって、全難易度クリアを目指そうとするととんでもない時間になるので、長く遊べるゲームでした。

買った当初は割とネタで買ったんですが、意外と面白くて、いい意味で裏切られたゲームでした。

Euro Truck Simulator 2

2012年発売、1人用ゲームで、ジャンルはトラックドライブシミュレータとなります。

ヨーロッパ各国をトラックを使って積荷を目的地まで運ぶ、言ってしまえばただそれだけのゲームなんですが、この言葉だけで良いかも……と思えたならば即買いでしょう。

トラックって普段生活しているとまず運転できないですし、乗ろうと思っても免許が必要だし、この辺りは飛行機や電車系のシミュレータでも同じターゲットでしょう。

自由にヨーロッパの風景を楽しみながら運転するもよし、時間制限や積載がキツイ積み荷を運んで腕を試すもよし、高速道路で出来の悪い一般車にイライラするもよし……

MODを導入すると日本のMAPや、牽引できる荷物の種類が増えたりしますので、長く遊べます。

Oxygen Not Included

2019年発売、1人用ゲームで、ジャンルは惑星サバイバルシミュレーションとなります。

とある惑星の地下からゲームはスタートし、初期3人のキャラクターと共にこの惑星での生存を目標に開発を行う流れとなります。

タイトルにもある通り、このゲームで重要なのは酸素

その他にも人間が生き延びるために必要な食料だったり、より効率的な開発や娯楽の為に電気を生み出したりと、結構やることが多いゲームです。

なので初見ではまず間違いなく全滅すると思いますが、トライアンドエラーが必須な仕様になっているので、めげずに何度も挑戦するスタイルになります。

生存条件が厳しい2D版マインクラフトと例えれば分かりやすいですかね、とにかく考えるゲームです。

最近これを買ったんですが、ドハマリし平日の仕事終わりに着手すると気づけば翌日になっている事も多々ある中毒性の高い本作ですが、Cities: Skylineが好きであればなおオススメします。

こんなご時世だからこそ、お家ゲーム

世界で猛威を奮っているCOVID-19ですが、こんな時こそ新しい積みゲーを増やしてみませんか?

私はSteamのセールでまとめてゲームを買ってますが、ここで紹介した以外の未プレイゲームがまだまだあります……

全部を書ききることが出来なかったので、また近いうちに第二弾を投稿します。

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